みんなで協力することの意味、理由

DTMerもそうですが、何かしら創作をする人って一人でやりますよね??

何故かと言えば………

 

気が楽だから!!!

 

この一点に尽きます

 

 

まぁコミュニケーションが面倒というのが一番でしょうね、、、

 

僕も別にコミュ力が高いわけでもありません

以前はバンドもやってましたがイヤになってDTMを始めたんです

 

伝わらないんですよね、ここをこうしてほしいというのが

 

音楽は形がないので伝えるだけでものすごくエネルギーと語彙力が必要なんです

ときには衝突もあります、、、

 

それでも尚伝わらない………

 

譜面でがっつり固めるというのも試したんですが、相手もイヤだろうし自分も作業が増えるので結局続きませんでした、、、

 

と言うか、譜面書くくらいならDTMで一人で作ったほうが早いですw

 

頭の中にあるのを自分の手で具現化出来ますので、エネルギーと語彙力を使って、ときに波風を立てて誰かに伝える必要もありません


みんなで協力することでやる気の波をキャリブレーション出来る

そんな誰かとの共同作業が心底イヤになってやめた経験のある僕が、何故サークルを作って心底イヤな共同作業をするのかというと、みんなで協力することでやる気の波をキャリブレーション出来るからです


キャリブレーションの使い方が合ってるかは疑問ですがw、誰しもやる気の波ってあるじゃないですか

 

 

やる気のあるときもあれば、やる気のないときもある……
それを出来るだけ均一化しようという試みです

 

僕がやる気のないときは他のやる気のある誰かが進めてくれる(かも知れない…)

 

誰かがやる気がないときは僕ががんばれる(かも知れない…)

 

また、バンドとかと違って人それぞれ分野が違うので程よい距離感があるのでいいですね!

 

曲はDTMerが一人で作るし、イラストはイラストレーターが一人で作る

 

他の人があれこれ口出し出来ないしする必要もない

とても良いです!!

みんなでやった方が効率的

あともう一つの理由はやはり効率の問題

 

CPUと同じで、クロック数の高いもの1つよりクロック数は低いけど複数あった方が処理能力が高いです

 

早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け

(If You Want To Go Fast, Go Alone. If You Want To Go Far, Go Together)

というアフリカの古いことわざもあります

 

一人で出来ることなんてたかが知れています
複数人でやった方が大きなことが出来ます

 

ただやっぱり難しい部分も多いです、、、

斜に構えていた方が格好良い、自分の行動や発言で空気や和を乱したくない、責任を取りたくないという心理は誰にもありますので………

 

それでも気の合う人はいつか見つかると思うので地道にやっていきたいと思います!!