LowerLeft.Worksではすべての音楽、BGMや効果音をA=453Hzで作っています
普通、チューニングといえばA=440Hzで合わせます
世界中では440Hz以外にもいろいろなチューニングピッチがあります
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実はこのチューニングの基準音というのは時代とともに変わっていてモーツァルト(1756年〜1791年)は421.6Hzのチューニングで作曲してたと言われています
モーツァルトピッチというやつです
今の440Hzと比べるとめっちゃ低いですね!
これは人の脳波とかシューマン共振などが時代によって変わってきているからだと僕は考えてます
A=440Hzというのは1939年にロンドン国際会議と1953年ISOによって国際基準として制定されたものです
であれば、地球環境も変わってきているので半世紀以上前の基準は古いのではないかと僕は考えたわけです
先の2つの記事内でも書いてますがいろんな周波数を年単位で試した結果、453Hzが最も透明感があり、且つ主張も強いと感じたためそれ以来A=453Hzですべての曲を作っています
A=453Hzでチューニングするとすべての音がA=440Hzでチューニングしたときのちょうど半音の半分高い状態になります
普段聴いてる音から最も遠い場所になります
ただチューニングを変えただけの十二音階平均律ではインパクトの弱さは否めないので更に高解像度化を狙って行きたいところですが今はめんどくて放置してる状態です…w
ハイレゾとは違うこの音楽の高解像度化理論、理屈は出来てるけど計算とか面倒なんですよね…
いつかは完成させたいと思ってはいるのですが、、、