ニートがニート状態から抜け出せない理由と解決法

ニート・・・それは、資本主義の因果から解脱を果たしあらゆる煩悩を超越した存在、、、!

 

まぁそれは嘘なんですが、誰しも一度は(ニートになりたい、、、)と思ったことがあるのではないでしょうか??

 

実はニート云々とは関係なく、どうしたらやる気が出るのかを考えていたらニートがニート状態から抜け出せない理由に思い至ってしまったので、せっかくだからまとめます

 

 

ニートがニート状態から抜け出せない理由

まず、ニートがニート状態から抜け出せない理由は心が落ち着きすぎているというのが理由です

 

心が落ち着きすぎというのは副交感神経が優勢になりすぎてしまっていて交感神経優勢の状態にスムーズに移れないという状態です

 

交感神経とは自律神経の1つで、活動、緊張、ストレスなど能動的に行動するための働き

副交感神経とは自律神経の1つで、体の疲れやダメージを回復させて、心身共に安静状態にする働き

です

 

交感神経と副交感神経はどちらが重要ということはなく、どちらもバランスが取れてないといけません

 

この2つを合わせて自律神経といいますが、バランスが取れてないと自律神経失調症だったり鬱病だったりいろいろ良くない状態になります

 

要は、仕事をしてないので緊張やストレスがなく、交感神経が劣勢になり、副交感神経ばかりが優勢になってしまっているということが原因ということですね

どうすればニート状態から抜け出せるのか

要は交感神経が優勢になるようなことをすればいいのだから、仕事をしてストレスや緊張の状態にすればいいのです!!!

……………まぁそれが出来れば苦労はしないwww

 

ということで第二案

1.運動、筋トレをする

ジョギングやジムに通うなどはしなくていいので、スクワットや腕立て、背筋など室内で出来ることをやる

2.波紋法をマスターする

嘘です………いや嘘じゃないですww

というかこれが今回の本命になります

 

ニートだろうがなんだろうが呼吸は誰でもするので、これが一番簡単なんじゃないでしょうか

 

 

呼吸は吐くときに副交感神経を使い、吸うときに交感神経を使います

 

 

実は、この2つの相反する自律神経を高いレベルで完璧にバランスさせるとちょっと凄いことが出来ます
所謂「ゾーン」というやつですね

 

ただ、、、これは超一流のスポーツ選手でも「ゾーン」の状態に持っていくのは苦労しているので普通に無理です

 

なので、低いレベルでもいいので相反する自律神経をバランスさせて「プチゾーン」を目指しましょうというところですかね


波紋法マスターへの道

息を1分かけて吸う>>息を1分止める>>息を1分かけて吐く
これを10セットやる

これだけです

 

といっても余程の肺活量がないとこれは無理なので、最初は各15秒にして40セットから始めることになります

 

15秒で吸って、15秒息を止めて、15秒で吐く
最初の1,2回はかなり余裕ですが、4セット目5セット目になると結構苦しいです

 

集中してやった方が良いですが別にゲームしながらとかアニメ見ながらやってもいいです

 

各15秒40セットが出来るようになったら次は各30秒で20セット⇛各1分10セット⇛各2分5セットと進めていきます

 

各2分5セットまで出来たらディオ倒せます!!!

たぶん………

何故こんなことを僕は考えてしまったのか

実は僕、やらなければいけないことがあるのにやる気が出ないことが多々あります

 

なので、何故やる気がないのか、やる気がない状態があってもいいけど何故やる気がある状態に移行出来ないのかを考えていたら、ニートがニート状態から抜け出せない理由ってこれじゃね??と思ってしまった次第です

 

ニートと一口に言っても、環境、性格、きっかけなどいろいろあると思うので一概には言えませんが1つの復帰のきっかけにでもなればと思います