円周率の雑学あれこれ

円周率は円に関係するところだけでなく色々なところに登場します

そんな承認欲求強めなお茶目さんのくせに謎だらけなのが「円周率」です

 

 

円周率というのは円の円周とその円の直径の商であり「π」という記号で表されるあれですねw

π = 3.14159………と続いていきます

円周率の雑学

円周率は4000年以上前、BC2000年頃から使われていますが未だ謎が多い存在です

円周率はギリシャ語でも英語でも16番目

円周率はギリシャ語で「π」英語で「pai」ですが、「π」はギリシャ語のアルファベットで16番目

「p」も英語のアルファベットの16番目の文字にあたります

円周率の桁数

円周率は2016年時点で22兆4591億5771万8361桁まで計算されているそうです

仮にその計算結果を厚さ0.1ミリのA4の紙に5000桁ずつ印刷して積み重ねると、富士山の約119倍の高さになります

ヒェッ…

円周率は完全なランダムではない…かも知れない

円周率は無理数であり割り切れることも、一定の数字で循環することもなくまったくのランダムの様に見えます

しかし、「0」の登場回数が他の数字に比べて少ないのです

となると、すべての数字が均等に出現するわけでないため「完全な乱数列」とは言えないはずです

つまり、何かしらの法則に則って円周率は続いている…かも知れない!!

現に円周率の最初の6桁「314159」は1000万桁までで6回も登場します

しかし、、、

いくら22兆4591億5771万8361桁まで計算出来ているとしても最後までわかっているわけではないので何かしらの法則があるのか、まったくのランダムなのかは今のところわからない…ということですね、、、

円周率には自分の電話番号が載っている

円周率は延々と続いているので自分の電話番号が何処かにあるそうですw

それだけでなく、「123456789」や「9」が6回連続で出現したり「0」が12回連続で出現する箇所があるそうです

ピラミッドと円周率

ピラミッドの基辺の長さの和を、高さ×2の数値で割ると約3.144つまり円周率3.141…に極めて近い数字になります

3月14日は何の日??

3月14日は

・数学の日

・円周率の日

・アルベルト・アインシュタインの誕生日

・スティーヴン・ホーキング博士の命日

アインシュタインの誕生日とホーキング博士の命日が同じで且つ、数学の日というのはヤバイですね…

 

あとは食べる方のパイの日でもあるらしいですw
まぁ食べる方のパイ(pie)も円だし…

ちなみにTwitterで「#パイの日」で検索すると更に違うパイがたくさん出てきます…