パーマリンクを途中で変更し大惨事になってしまったわけですが、その後いろいろ調べていくうちにこうすれば良かったのではないか…ということが見えてきました
これまでの経緯
記事:軽い気持ちでパーマリンクを変更したら大惨事になった!!!
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途中でパーマリンクを変更し、且つリダイレクトの設定をしない場合の正解は??
途中でパーマリンクを変更し、且つリダイレクトの設定もしないのであれば「何もしないで待つ!!!」が正解のようです
ただし、ドメインパワーはリセットされSEO効果がなくなることは受け入れましょう…
こればかりはどうしようもないようです、、、
50程度の記事は再インデックスされているので0スタートよりはましだと思いますが…
2ヶ月半更新を続けてきて30PV/day程度の検索流入はあったのですがまた0になってしましました、、、
それなりに育ったサイトであればアクセス数激減!!!ということになっていたでしょうから2ヶ月半程度だったことは不幸中の幸いです…
しかし!!!
WordPressの自動リダイレクトが発動してくれればSEO効果はリセットされません!!!
パーマリンク変更後、自動リダイレクトの発動条件
あとで知ったのですが、パーマリンクの変更後、そのまま放置していればWordPressが自動でリダイレクトしてくれるそうです
カテゴリ名を削除するなどのマイナス方向のパーマリンク変更であれば自動でリダイレクトしてくれるようですが、今回の僕の場合
https://lowerleft.works/permalink-redirect-correct
から
https://lowerleft.works/WebLog/permalink-redirect-correct
のようにプラス方向のパーマリンク変更だったのでリダイレクトはされませんでした
少なくともパーマリンク変更から3日経過した現在、旧URLを直接入力しても「ページが見つかりません」と言われるのでプラス方向のパーマリンク変更は自動リダイレクトはされないという結論でいいかと思います
焦ってやってしまったSearch Consoleでの旧URLの削除や新URLの登録はGoogleの検索結果に対するもので、WordPressの自動リダイレクトには影響ないはずですので
パーマリンク変更後どれくらいの期間で新URLがインデックスされるのか
Googleのインデックスの方ですが、パーマリンク変更後ページタイトルで検索してみたり【site:ドメイン名】で検索したりして様子を見ていたのですが、Search ConsoleでURL削除依頼していないページは翌日から自動で新URLに切り替わっていってました
Search ConsoleでのURL削除は余程のことがない限りやってはいけない!
これも調べていくうちにわかったのですが、Search ConsoleでのURL削除は余程のことがない限りやってはいけないようです
余程のことというのは、個人情報や機密情報を誤って公開してしまったりした場合ですね
少なくともパーマリンクを変更したくらいでURL削除してくるな!というのがGoogle神の御心のようです
どうやら僕は最悪の悪手を打ち続けていたみたいですね、、、
パーマリンクの変更するわ、URLの削除はするわ、数十記事一度にFetch as Googleはするわでペナルティに怯える日々を送っております…w
今のところ警告などは来てませんが、軽い気持ちでパーマリンクを変更した結果、こんなことになってしまうとは…
サーチコンソールでURL削除をしてしまったためにその後、更なる悲劇が…