Macのブルーライトカット機能「Night Shift」の効果

macOS Sierra-10.12.4からの新機能「Night Shift

 

ブルーライトをカットする機能なのですが、この機能を1度使ってしまったらもう使わない生活には戻れません!!!

 

 

このNight Shift機能は派手な機能ではないんですが、気づいたらこれなしでは生きられない体になってしまうくらいには良いですw

iPhoneでもNight Shift機能を使っていますが、効果は同じです

Macでの「Night Shift」の設定方法

設定は簡単です

システム環境設定から「ディスプレイ」を選択

Macシステム環境設定

 

上部の「Night Shift」タブを選択し、「カスタム」か「日の入りから日の出まで」を選択

Macシステム環境設定-ディスプレイ

 

「日の入りから日の出まで」はおそらく位置情報から自動で日の入りから日の出までの時間で設定してくれます

「カスタム」は手動で時間を決めることが出来ます

「Night Shift」を使ったらもう戻れない!!!

最初はOSをアップデートした時に勝手にONになっていて(何か画面が変だなぁ)と思っていましたw

Night Shiftという機能が追加されたということは知っていましたので、せっかくだし少し使ってみるかという感じでそのままにしていました

ブルーライトカット云々というのは知りませんでしたが…

 

そして、「日の入りから日の出まで」の設定にしていたので気づいたらNight ShiftがONになりブルーライトがカットされているという具合です

「日の入りから日の出まで」の設定にしていると突然Night ShiftがONになるわけではなく、フェードイン、フェードアウトな感じで気づいたら設定されています

 

そんな生活にも慣れた頃、不意にNight Shift機能をOFFにしてみたのですが、画面が眩しすぎて直視出来ません

僕はもうNight Shiftなしの体には戻れなくなってしまいました…

 

今はNight Shiftの色温度設定はMAXでないと満足出来ません

ブルーライトカット機能「Night Shift」の効果

見事Appleの策略に嵌ってしまったわけですが、実際に使ってみると確かに眼精疲労は緩和されているような気もします

そのせいか、昔からあった眼精疲労由来の肩凝りや偏頭痛も気づけばなくっています

 

あと、よく言われているのが「ブルーライトをカットすると寝付きが良くなる」というものですね

僕は寝付きが良い方ではありませんが、言われてみれば寝付きが悪くて悩むことはなくなったような気もします

 

Night Shift機能を使い始めてから1年くらい経ちますが、「驚異的な効果がある!!!」とは言えませんが、使うのをやめることは出来ない程度には依存していますw

 

Night Shift機能が無くなってしまったら訴訟も厭わない覚悟です